八村塁選手は、2019年にドラフトでワシントン・ウィザーズに入団し、日本人NBA選手として活躍をしているプロバスケット選手です。
2021年夏には日本代表として東京オリンピックに出場し、活躍が期待されている選手です。
八村塁選手はベナン人の父親と日本人の母親の間に生まれたハーフですが、日本生まれのため英語には苦労したそうです。
特にバスケットの本場のアメリカでは、プロのバスケット選手として英語力も当たり前に求められます。
今回はそんな八村塁選手の英語力と、英語力を身につけた勉強法について解説していきます。
八村塁選手の英語力
まず始めに八村塁選手の英語力ですが、
選手同士のコミュニケーションや、英語での取材などに問題ない程の英語力があると言われています。
プロスポーツ選手として、英語での監督の指示や選手同士のコミュニケーション、またNBAという世界で注目されているプロリーグであるため、日々たくさんの取材を受けています。
そんな中でも問題なく英語で対応できるだけの英語力を身につけている八村塁選手はすごいですよね。
そんな八村塁選手でも高校2年生までは、英語がほとんど理解できなかったようです。
八村塁選手の英語力を身につけた勉強法は?
そんな八村塁選手の英語力を身につけた勉強法は主にこちらです。
- 英語のラップを聴く
- 英語でコミュニケーションをするゲームをする
- 海外のドラマや洋画を見る
高校では英文法の基礎などは学んでいたようですが、高校卒業後はアメリカのゴンザガ大学に進学した時に行っていた勉強法です。
テキストを読んで英語を勉強するのではなく、ドレイクなど好きなアーティストのラップを聴いたり、友達とゲームをしながら英語を覚えるなど、楽しみながら英語力を身につけたそうです。
またNetflixで配信されている「テラスハウス」にも出演する程、海外で色々な海外ドラマや洋楽を観て英語を勉強したそうです。
楽しみながらも英語力を身につけ、NBAや日本代表として活躍できる八村塁選手はほんとすごいですね。
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いかがでしたでしょうか?
今回は八村塁選手の英語力と、英語の勉強法について解説しました。
アメリカでプロバスケット選手として活躍する八村塁選手、東京オリンピックでの活躍も期待できますね。
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