【ワイヤレス充電】スマホを裏返しでも充電できる?について解説

ワイヤレス充電

とても便利なワイヤレス充電。

ただ厚手のスマホケースやスマホリングを使っている人は充電が反応せずに困ってしまう場合がありますよね?

そんなときはスマホを裏返しにして充電できるか知りたくなります。

今回は、ワイヤレス充電を使っている方にスマホを裏返しにしても充電ができるかについて解説していきます。

この記事を読めば、ワイヤレス充電でスマホを裏返しにしても充電できるかについて分かるので、是非参考にしてみてください。

結論: スマホを裏返しにしても充電はできない!

早速結論ですが、スマホを裏返しにしても基本的に充電ができません。

ワイヤレス充電には充電器のコイルとスマホのコイルの位置を近づけないと充電が開始されなく、スマホをコイルはディスプレイ側ではなく裏面にあるため、たとえスマホを裏返したとしても充電されることはありません。

スマホカバーやリングを外すしかない

スマホカバーが邪魔で充電ができない場合は、スマホカバー・スマホリングを外すしか方法はありません。

最近ではワイヤレス充電に対応したスマホカバーも多く発売されているので、

長年同じカバーを使っている方はこれを機会に新調してみてはいかがでしょうか。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
今回はスマホを裏返しにしても充電ができるか?について解説しました。

ワイヤレス充電はとても便利な機能なので、カバーが邪魔で充電ができない方は思い切ってスマホカバーを新調してみることをおすすめします。

関連記事: 【話題】ワイヤレス充電のメリット・デメリットについて解説

裏返しで充電したい方におすすめのワイヤレス充電器3選

スマホを裏返ししたまま充電したい方は、マグネット式のワイヤレス充電器がおすすめです。

Anker PowerWave Magnetic Pad Lite

Anker PowerWave Magnetic Pad Lite

マグネット式のAnker製のワイヤレス充電器です。マグネット式のため位置がずれずに付けたままの充電が可能です。約8mmと薄型のデザインなので、付けたままでもスマホの操作が容易にできます。

値段もお手頃なので、iPhone12シリーズをお使いの方は是非、検討してみてはいかがでしょうか。
※マグネット式ワイヤレス充電は、iPhone12シリーズとMagSafe対応のiPhoneケースにのみ対応。

【製品のポイント】
・iPhone12シリーズに最適
・マグネット式充電器のため、スマホ操作が可能
・約8mmという薄型のデザイン

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MagSafe(マグセーフ)

Apple純正のマグネット型のワイヤレス充電器です。iPhone12シリーズにはマグネット式として使え、またiPhone 8以降およびAirPodsのワイヤレス充電ケース付きモデルをお使いの方でも、置き型のワイヤレス充電器として使用できます。

最大15Wの急速充電も可能で、スピーディーな充電も可能です。

【製品のポイント】
・Apple純正のマグネット型充電器
・iPhone 8以降、AirPodsのワイヤレス充電ケース付きモデルにも対応
・急速充電が可能

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Anker PowerCore Magnetic 5000

持ち運びができる携帯用のマグネット式ワイヤレス充電器です。

iPhone12をお使いの方に最適なモデルで、充電器自体も約16mmと薄型のため、充電中も握りやすいコンパクトな設計となっています。

異物検知や温度管理等の優れた機能を搭載しているため、高い安全性をもっており、MagSafe対応のiPhoneケースに対応しているため、ケースを付けたままワイヤレス充電が可能です。

※マグネット式ワイヤレス充電は、iPhone12シリーズとMagSafe対応のiPhoneケースにのみ対応。
※容量が5,000mAhのため、iPhone 12 / iPhone 12 Pro / iPhone 12 Pro Maxへの満充電回数は1回未満。

【製品のポイント】
・iPhone12シリーズに最適
・持ち運びができる携帯用のワイヤレス充電器

・約16mmと薄型なので、充電中も操作しやすい

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またコスパの良いワイヤレス充電器については、以下のページに詳しくまとめています。

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